ページ

2015年6月11日

ネットストーカーを探す


ネットストーカーを探す


ストーカーがいるのかどうか知る方法は、やはりアクセスログを見るしかないのだろう。

特定のアドレスから特定のコンテンツへのアクセスが継続的に確認できるなら、ストーカーの存在を疑っていいだろう。



アクセス解析サンプル(迷惑アクセス・書き込み

サンプル1
  • IPアドレス221.37.150.xxx
  • 解像度768x1024x32
  • サービスプロバイダーSoftbank BB Corp
  • ホスト名softbank221037150xxx.bbtec.net
  • ユーザーエージェントMozilla/5.0 (iPad; CPU OS 8_1 like Mac OS X) 
  • AppleWebKit/600.1.4 (KHTML, like Gecko) Version/8.0 Mobile/12B410 
  • Safari/600.1.4
  • 前回訪問時間2015年xx月xx日 xx:xx:xx
  • 初回訪問時間2015年xx月xx日 xx:xx:xx
  • 再訪問時間1時間34分22秒
  • 言語日本語
  • 検索サイト:Yahoo!JAPAN
  • 検索ワード
  • ユーザーの移動経路
  • 訪問者の過去アクセス
  • 国名
  • 地域名
サンプル2
  • 訪問時間2015年xx月xx日 xx:xx:xx
  • IPアドレス43.244.209.xxx
  • このIPを 除外
  • 日本
  • 1回目の訪問
  • 前回訪問時間-
  • 初回訪問時間2015年xx月xx日 xx:xx:xx
  • 再訪問時間-言語日本語
  • 解像度1280x1024x24
  • 組織FreeBit Co.,Ltd.
  • ホスト名xxx.209.244.43.ap.yournet.ne.jp
  • サービスプロバイダーFreeBit Co.,Ltd.
  • ユーザーエージェントMozilla/5.0 (Windows NT 6.0) 
  • AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/43.0.2357.124 
  • Safari/537.36
  • PV合計2
  • 滞在時間58秒Windows VistaChrome 43
  • ユーザーの移動経路

2015年6月8日

『ストーカー心理「逃がした魚は大きい」は小さな恐怖スイッチ?』


『ストーカー心理「逃がした魚は大きい」は小さな恐怖スイッチ?』




  1. 一端、夫婦になった人が分かれる時には、本当に離婚に合意していないと、一度届けに印を押していても、相手はストーカーになります。その場合は多くの関係者を引きずり込みます。深刻になるケースも多い。家庭内暴力とかで自分が被害者は誰の目にも明らかでも、相手もまた被害者意識を持っていることを忘れてはいけない。
  2. 失ったものの大きさを認識したときから、それを取り返すためにストーカー行為は始まる。
  3. 結婚した夫婦でなくても、恋人関係、友人関係の二人でも事情は何も変わらない。相手に接近したと思い込んだ分量が、離れるときに奪われる分量になる。その量は相手が計るもので自分で図る量ではない。そこに大きな誤算がある。
  4. 口を聞いたこともない人もストーカーのターゲットになる。通勤通学の電車やバスの中で見かける。クラブやジムで見かける。売り場で見かける。これが繰り返されると勝手に距離を縮めてストーカーのポテンシャルを溜め込むのだ。注意深さ、用心深さが必要。空間と時間の共有を避ける努力が必要。
  5. たった一度、電車で見られただけでも後をつけられることはある。目も前に居たお気に入りの女性がすっと立って降りていく時にスイッチが入って、ストーキングが始まることも。

  • 逆恨み
  1. 侮辱を受けたと感じたら相手を恨む。相手が正しいことを言っているときは尚更相手への恨みは大きくなる。緩みのなければないほど、恨みは大きくなる。



『黒田美貴さんを襲う新婚僧侶の何故?ストーカー事件はいつも結果論?』



『黒田美貴さんを襲う新婚僧侶の何故?ストーカー事件はいつも結果論?』

  • 黒田美貴(37)さん
  • 新婚僧侶
  • 来見佳典(29)



  1. メディアの取材が進んで徳島のストーカーの存在を周囲に漏らす被害者のことが友人の証言として報じられている。
  2. 何故、警察に話をしなかったのか。警察なんて相談してもろくなことがないから、特に四国の警察は何もしてくれない?、警察なんて考えなかったのだろう。
  3. 「ストーカーの脅威は氷山と同じ」ということを肝に銘じるべきだ。その姿を見たときは既に足元には巨大な氷が迫っていて水面の下から襲い掛かろうと身構えている。ストーカーの不安を感じたらやることは最大級の防衛。命を守る行動だ。引越す。親元実家に帰る。
  4. 警察はその次だろう。警察官は多くは能天気で申告に捕らえる人は殆どいない。やるのは事務処理・事務的な対応・無軽快な加害者との接触。結果、相手は更に凶暴化して事件になる。警察は犯人を逮捕して一件落着。最初から犯人はわかっているので事務処理で済んでしまう。県警の事件解決1件が統計に追加される。被害者の無念に心を痛め、未然防止できなかった失点としてカウントする人は誰もいない。今までのストーカー事件から市民が学んだことはこんなものだろう。
  5. ストーカー事件において、警察は必ずしも味方ではない。敵方になる可能性も高い。そういう事件が多い。今回の松山・徳島170kmストーカー事件の要因には警察官への信頼が醸成されていないことがある。愛媛県警、徳島県警で自責の認識をもつ警察官は恐らく一人も居ないだろう。



http://www.nikkansports.com/general/news/1488174.html

29歳の新婚僧侶が170kmストーカー殺人
[2015年6月6日9時39分 紙面から]

 昨年12月に松山市のマンションで、住民の黒田美貴さん(37)の遺体が見つかった事件で愛媛県警松山東署は5日までに、殺人容疑で徳島市の僧侶来見佳典容疑者(29)を逮捕した。捜査本部によると容疑を認めており「徳島から松山に来て黒田さんを殺害し、その日のうちに徳島に戻った」と供述しているが、動機については語っていない。

 逮捕容疑は昨年12月16日夕方から夜にかけて黒田さんの首を刃物で突き刺して殺害した疑い。

 捜査関係者によると、凶器については「刃物は捨てた」と供述しているが、場所については二転三転している。2人は黒田さんの仕事先で知り合ったという。来見容疑者は事件発生前、「接客態度が悪い」などとインターネットに黒田さんを中傷する書き込みをしていたことから捜査線上に浮上。マンション付近の防犯カメラには、同容疑者の車が写っていた。一方、黒田さんは知人らに「ストーカーされているかもしれない」と話していたこともあるといい、捜査本部は事件との関連を調べている。

 来見容疑者の父親は報道陣の取材に「愛媛に行っていたかどうかは知らなかった」と話した。浄土真宗本願寺派(京都市下京区)は、同容疑者は同宗派の僧侶とし「事実であれば厳正に対処する」と発表した。

 寺の近所に住む男性は、来見容疑者について「態度も言葉も優しい坊さんだった」と話した。別の男性は「昨年末か今年の初めくらいに結婚したばかり。恋愛結婚だったと聞いた」と驚いた。170キロ離れた松山市での犯行に住民からは戸惑いの声が聞かれた。黒田さんの父親は県警を通じ「犯人に対して強い憤りを覚える。心から罪を償ってほしい」とコメントした。



  1. 新婚の僧侶が殺人にいたる理由はいまだ解明されていない。

7

30

365