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2014年10月29日

2014年度ストーカー急増の理由=警察庁の怠慢?


記事に寄ればストーカーが急増している。理由はカウントし始めたからだ。警察の仕事として認識が広まった。今まで門前払いをしていたものを中に入れて話を聞いて記録に残すようになった。今頃急増しているのは如何に警察庁がのんびり構えていたかが分かる。今まで、重大事件が何度も起きているが其れに立ち向かう姿勢も能力も無かったのだろうか。

『民事不介入』と嘯いていれば不作為が問題にされなかった従前の姿勢がようやく修正されようとしているのだろうか。『愛国無罪』と言っていればどんな犯罪も許している中国の検察当局の姿勢にダブル。正義を捨てて怠慢・保身・利権に走る公務員の姿だ。



http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20141029/CK2014102902000122.html

ストーカー急増272人 1~9月に逮捕・書類送検

2014年10月29日

 警視庁が一~九月にストーカー事件で逮捕・書類送検した人数が、前年同期の六十一人から四・五倍の二百七十二人に急増したことが二十八日、同庁のまとめで分かった。

 同庁によると、摘発容疑で最も多かったのは、脅迫の七十八人。ストーカー規制法違反六十七人、住居侵入四十三人、傷害十四人と続いた。

 ストーカー相談は千七百六件、ストーカー規制法に基づく書面警告は三百五十五件で、ともに過去最多だった。

 また、DV(ドメスティックバイオレンス)事件で逮捕・書類送検した人数も三百九十七人(前年同期百五十五人)と急増。相談も三千四十三件(同二千六十七件)と増加した。

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